探すときに使う言葉が曖昧だと、絞り込みで的外れな結果が返ってくる。よく出てくるものだけ整理しておく。
作り手まわり
- サークル……同人で作品を出している制作単位。1人のこともあれば複数人のこともある。名義は基本的に固定なので、追いかける対象として一番使いやすい
- 作者……個人名義。サークルの中に複数の作者がいる場合、サークルで追うか作者で追うかで結果が変わる
- レーベル……商業側のブランド。編集の方針が効くため、中身の傾向が揃いやすい
- メーカー……レーベルを束ねている会社。レーベルより粒度が粗い
作品のまとまり
- シリーズ……続きもの。発売順に意味があるので、評価順に並べ替えると話の順番が壊れる
- 単体作品……前後関係のないもの。どこから入っても成立する
シリーズものを探すときだけは、並び順を「評価」ではなく「発売日」にしたほうがいい。ここは検索の設定を変えないと、いきなり最終巻から読むことになる。
形式
- 漫画・CG集……静止画。ページ数(枚数)が中身の量の目安になる
- 音声作品・ボイス……尺(分数)が目安。同じ尺でも、台詞の密度で体感はかなり変わる
- 動画……尺と画質。配信のみか、ダウンロードできるかは作品ごとに違う
- ゲーム……プレイ時間の表記があることが多いが、幅は大きい
数字まわり
- レビュー件数……何人が評価したか。平均点より先に見る値。詳しくは評価4.9より、件数を先に見るに書いた
- 平均評価……星の平均。件数が少ないと当てにならない
- 発売日……新しさ。ただし同人は再販・移植で日付が動くことがある
言葉を揃えると探しやすくなる
同じものを指す言葉が複数あるせいで、検索で取りこぼすことがよくある。
「サークルで探す」「レーベルで探す」「シリーズで探す」を別々の入口として持っておくと、探し方の幅がそのまま広がる。